先週末に少し早めの七五三詣に行ってきました。
七五三は諸説あるそうですが、平安時代に行われていた儀式が基になっているそうです。
いまと違い、医療技術も未熟であり、子どもを育てるのが難しかった時代なので、無事に育ったその感謝を伝えお祝いしたのが由来なのだそうです。
いつの時代も子どもの成長は親にとって喜ばしいことですね。
嫌々期真っ只中の我が家の娘は足袋と草履がお気に召さなかったらしく、裸足で歩き出す始末でした。
これからも健やかに育ってくれるのを心から神様に祈るばかりです。
七五三は11月15日とされていますが、前後1ヶ月の土日にみなさま参拝に来られるそうです。
子どもたちの健やかな笑顔を見に神社に散歩に行かれるのも良い気分転換になるかもしれませんね。