本日は月に1度の現場安全パトロールです。
現場での安全掲示板の確認です。
歩行者の安全を確保するのもとても重要です。カーブミラーや案内表示をわかりやすく掲示します
夜間の歩行者の灯りには太陽光の充電式街灯が活躍です!
舗装工事を行う直前の様子も確認します
水再生センターから下水処理過程で発生する汚泥の集約処理に不可欠な雨水幹線の整備工事の佐江戸千若線の現場です
現場へはエレベーターで降ります
なんと地下35mもあります。ビルでいえば7~8階と行ったところでしょうか
雨水幹線の中を2キロほど歩くと現場に到着します。
雨水幹線の中での資材の運搬には専用のトロッコが活躍します
この雨水幹線がゲリラ豪雨や台風水害から市民を守る重要な施設となります。
他の現場ももちろんそうですが、こういった密閉された場所ではより高度な安全対策、確認が重要となります。
安全パトロールの後は会社に戻り、工事責任者、協力会社など関係者全員で、パトロールの報告、改善個所の確認など安全に関する情報を共有する会議を必ず行っています。