2024年4月1日に株式会社長野工務店は創業110周年を迎え、会社のロゴマークを一新しました
線が重なり繋がってゆく様子を持たせる事で「水道管が繋がっている」意味合いを具体的な水道管のイメージを使わずに抽象的に表現しました。
それぞれのパーツは大地や緑などの環境を表すと同時に、全てを明るく照らす太陽や水を表す円を合わせる事でデフォルメさせて『並んだ人』のシルエットをつくり、『お客様の暮らし』や『社員同士の繋がり』などを大切にする意味合いも込めたデザインです。
長野工務店の文字にもシンプルで安定感を持った文字を組み合わせまとめ、「長」の文字にはイニシャルの「N」のイメージもさりげなく取り入れました